姫巫女シリーズの新作
過去の作品とのつながりは、会話の中でほんの少し出てくる程度なので
今作から手を付けても大丈夫
ただ今回は貧乳キャラが居ないので性癖に合わない方もいるかもしれません
プレイ内容は最初から安定のハード寄り凌辱
汁まみれやリバースフェラ、腹ボコォは当たり前
尊厳なんてぶっ壊す勢いでとことん犯しぬいてくれますが
欠損等のグロ描写はないので、凌辱は好きだけどそっち方面は苦手な方にも安心
シナリオもほぼ一本で進めやすい
クリア後にエンディング分岐という形で大BADENDが収録されているので、過去作のように煮え切らないBAD寄りENDが苦手な方は
IFとして割り切ってシリーズを楽しめるようになっているのも良し
シーンは基本はメインの4人がそれぞれ、大体順番で犯されますが
他の子のシーンも味付け程度に少しだけあり
値段を考えた場合のシーン数は、過不足なく揃っていると思われる
また、基本立ち絵を弄れる様になるので、無残な姿にして話を進めたい方にもおすすめ
短所としては、プレイをかぶらせない配慮は見えますが、メインキャラ4人の関係で目当ての子が、してほしいプレイにない・・といったことが懸念されます。
更に一部のプレイでは心情描写のテキストをとられ、あまり声が無かったりします。
また、エピローグは少々駆け足気味に纏めるので、せっかくの4人ヒロインが生かし切れていないのも気になる方は気になるかと
後はロープライスになってからの事ではあるが
回想がフローチャート再開に紐つけられているので使いにくくなっているのも難点
複数人同時プレイも一応あるといった程度
短所の幾つかの部分は、ロープライスに起因していると思われるので
このご時世難しいとは思われるが、いつかフルプライスでシリーズを出してほしいという願いを込めてこの評価にしました。