時をいじる少女 / 一水社

一水社 / 時をいじる少女


時をいじる少女_sample CG01
時をいじる少女_sample CG02


愛南ぜろ

330円

暑い日差しが照り付ける河川敷に集められた少女達。勇壮にショウの開始を宣言する少女は、いきなり自身の妹の首をナイフで掻き切ってしまう。

今回も愛南先生らしく、安定のグロクオリティを楽しむことができます。
グロくはあるのですが、描写が若干ギャグチックなところもあって何故か少し笑えてしまうのも愛嬌がある作品だなと思います。
それと同時に、子供らしい残酷性が短いページの中でよく表現できているなと感心しました。
ギャグチックとは言いましたが、その要素が最期のオチをより強く印象づかせているのではないでしょうか。
また同じように愛南先生のギャグチックなグロを読んでみたいです。