前作の続編的3D作品。
名前はカスタム”オーダー”メイド3D2。
オーダーが付くのが今作の最新版。
オーダーが無いのが旧作です。
第六世代 i5 8GBメモリのノートPCで動かしてますが、今のところサクサク動いてます。
エディット画面やヒロイン一人のエッチシーンなら普通に動きます。
前作の3D2と関連のある作品ですが、前作が無くても単品で楽しめます。
今回も個性的なメイドが3人ですが、ちょっと癖のあるツンな2人と子犬系ドジっ子風なメイドがいます。
カスタムとキャラの可愛さに磨きがかかっています。
ストーリー的には、いつもの感じですが、メイドに役割ジョブを割り振れたり、前作とは違うシチュエーションを拡張するシステムになっており、かなり楽しいです。
ただ、面倒なことはなくメイドとエッチを楽しむこともできます。
この製品は大型アップデートの拡張版が一つ、お値段的に無償でついてくるお得なパックになっています。
おかげで標準のメイドでも、かなりのバリエーションがあり、なんでも作れそうです。
私は外部エディットのハイポリボディで楽しんでますが、標準のエディットもかなりクオリティが高く、楽しいです。
前作カスタムメイド3D2のメイドが良いという人も、前作の育てたメイドを持ってくることができるので、ほぼ地続きの下位互換拡張版という形で遊べます。このあたりはPCゲームの伝統であり、強みですね。
ただ難点は、ファイルサイズが大きく、前作も含めて全部入れたままにすると軽く50GB以上になること。
フルサイズのオープンワールドゲーム並みの容量なので、計画的に利用するのをお勧めします。
外部SSDにダウンロードしたファイルを保管して、都度インストールする方法などをとると良いです。
PC環境がこなれてきた昨今、ゲーム自体はかなりおすすめです。
ヒロインを創作する人ならプレイする価値はマストなアイテムです。